0
約200人のスポーツドクターを募集しています。
東京オリンピック・パラリンピックの期間中に、各競技会場の医務室などで対応するスポーツドクターを200人程度、組織委員会が募集していることが分かりました。
日本スポーツ協会を通じてすでに募集を始めていて、協会公認のスポーツドクターの資格を持つ医師が対象です。
熱中症やけが人に対する救急措置や治療、新型コロナウイルスに感染した疑いのある人に対応するということです。
ボランティアとして活動するため、謝礼は支払われません。
東京大会では約1万人の医師や看護師などの医療従事者が必要とされています。
組織委員会は4月、日本看護協会に看護師約500人の確保を要請しました。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp