Tp140 新田一郎 フジテレビスポーツテーマ

0

新田 一郎(にった いちろう、1954年5月2日 – )は、奈良県奈良市出身の歌手、管楽器奏者、作曲家、音楽プロデューサー。一時期は新田イチロー、新田ヨロシク一郎、Mr.NEEの名で活動していた。プロデューサーとしての表記はNITTA MANとなる。

渡辺プロダクション専属のトランペット奏者としてデビュー。伊丹幸雄のバックバンド「ロックンロール・サーカス」から、あいざき進也のバックバンド「ビート・オブ・パワー」、その後キャンディーズのバックバンドも務める事になった「MMP(ミュージック・メイツ・プレイヤーズ)」での活動を経て、自らのユニット「ホーン・スペクトラム」を結成(初期メンバーは新田・兼崎順一・中村哲)。キャンディーズの元マネージャー・大里洋吉が設立したアミューズに所属。1977年には「ホーン・スペクトラム」名義にて人気コミック「サーキットの狼」のイメージソング「裕矢のテーマ」をシングルレコードにて発売。引き続きキャンディーズのサポートをMMPと共に続けながら、当時アミューズの新人バンドだったサザンオールスターズの初期の楽曲で編曲を数多く担当。「勝手にシンドバッド」等々の楽曲で「ホーン・スペクトラム」の一員として管楽器でレコーディングやライブに参加する。

新田のトランペットは「部屋の壁に向かって吹いた時に衝撃波のように突き刺さる様な鋭い音色とタンギング」が学生時代からの目標であった。同僚トランペッターとして常に一緒に活動する兼崎順一は、そのような演奏が出来るだけでなく、ハイトーンも太い音で吹ける、新田にとっての1stトランペッターである。

キャンディーズ解散後、1979年に自らのバンド「スペクトラム」を結成、同年8月25日にデビュー。わずか2年間の活動ながら、その後の音楽業界に大きな影響を与えた。レイバンのサングラスをかけ(ライヴでは外している時もあった)、右手を耳元あるいはマイクに当てて非常に高いファルセットで歌い、トランペット吹奏時は身体を揺らしながら吹くのが特徴であった。

スペクトラムの解散後、ホーン・スペクトラムを率いてのスタジオワークや、作・編曲、プロデュース、振り付け等多種多様な活動を行う傍ら、ソロアーティストとして、レコード会社を二度変えながらも6枚のオリジナルアルバムを発表。しかし、自分で納得できるものを作れないまま歌手としての活動を停止、芸能プロダクション「代官山プロダクション」を設立しプロデュース業に専念することになる。自身のアーティスト活動停止に際し、「演奏者としての新田一郎ではなく、アーティストであり、表現者としての新田一郎が唯一存在できる場所、それがスペクトラムだった」ことに気が付いたと、後に発売されたベスト・アルバムのライナーノーツで書いている。プロデュース業に専念して以降長く表舞台には出てこなかったが、2008年4月4日に行われた「キャンディーズ・チャリティー・カーニバル」へ出演した。この時は久々に、兼崎順一・西慎嗣・渡辺直樹らスペクトラムの元メンバー達と同じステージに立って演奏し、トレードマークでもあった「トランペット回し」も披露した。

その後、2009年10月に代官山プロダクションと子会社のレコード会社「DAIPRO-X」が倒産し、プロデュース業を含めて一切の沈黙が続いたが、2013年、専門誌『SAX&BRASSマガジン』vol.27 2013summer号(リットーミュージック)のスペクトラム特集記事で元メンバーの兼崎順一、吉田俊之と共にインタビューと写真が掲載された。現在は新規の芸能事務所「ナラド・エンタテインメント」にて社長業に復帰している。

#YARUNARA888
#トランペット
#吹奏楽部さんと繋がりたい

チャンネル登録お願いします!Subscribe please!
https://www.youtube.com/channel/UCKZJK8YAWT5DRGp0_jaznaQ?sub_confirmation=1

LINE-ID:yarunara888

最新情報をチェックしよう!
>アスリートTVのご案内

アスリートTVのご案内

スポーツメインに、アスリート方の活躍のテレビ(TV)の人気のバングや私のお気に入りのバング無をご紹介します。一緒に、アスリートたちの素晴らしい・感動するスポーツシーンを楽しみましょう!

CTR IMG