あの「村神様」こと村上宗隆はかつて「将来は清宮世代ではなく、村上世代と呼ばれるような活躍をしたい」「3割、30本、100打点を達成してチームを引っ張り優勝させます」と語っていた。これには高津臣吾監督も「口だけ番長にならないように期待しています」とそのビッグマウスを心配。しかし、心配には全く及ばない大活躍により今はヤクルトだけでなく日本代表を引っ張っていく存在となっている。このように発言に見合った活躍ができるのならいいのだが、問題は自分の力を過信しすぎて活躍できなかった選手たちだ。今回はそんな口だけ番長たちを紹介していきたい。