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兄・裕太(黄)VS弟・拓也(赤)の試合です。
もう少し長ければカップラーメンができるところでした。
バドミントンの楽しさといえば、なんといってもラリーでの駆け引きですね。
スマッシュで決めると思わせてあえてクリアーを打ち相手の狙いを外す、苦しいから早くラリーを切りたいと決め急いで打ったスマッシュ、狙ってましたと言わんばかりにカウンターでレシーブする などなど
このラリーにバドミントンの駆け引きがかなり詰まっているのではないでしょうか。
また審判さんや線審さん、得点係さんがいて試合は成り立ちますね。
最後まで集中力を切らさずジャッジしていただきありがとうございました。
真剣勝負ではありましたが、審判さんの最後の反応で会場を笑いに変えていただきました。
地元から離れることが決まっていたため直接対決は最後になる分
お互い勝ちを意識して試合をしていました。
思い出深い試合でした。
当時17歳と22歳の対決です。
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