“東京オリンピック”まで1か月…マラソン行われる札幌市「感染拡大が心配」「期待する部分も」揺れる市民 (21/06/23 21:10)

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東京オリンピックまで1か月となりました。札幌市でもマラソンやサッカーなどの競技が行われます。

 新型コロナウイルスの感染拡大に対する不安と、経済効果への期待。札幌市民の胸の内は?

 7月21日からサッカーの試合が行なわれる札幌市豊平区の「札幌ドーム」です。会場ではメディアセンターの創設など、着々と準備が進んでいます。

 男女のサッカーの試合が1週間で10試合行われる札幌ドーム。観客は定員の50%、1万人を上限とすることが決まりました。北海道内外から多くの観客が訪れることに札幌市民は。

 札幌市民:「みんな、すごく我慢してるじゃないですか。それでもオリンピックは開催となると、どうなのかな」  

 札幌市民:「不安と期待ですね。インド株が出ているので、感染の拡大は心配です」

 札幌市民:「コロナ禍の状況で盛り上がると思うので楽しみ」

 札幌ドーム付近の飲食店では、試合前後のにぎわいに期待を寄せる店も。

 飲食店スタッフ:「試合スタートの前後の時間は観客が行列で歩いている。店を知ってもらえるのは、すごくうれしいしチャンスだとは思うんですけど、感染症対策を徹底した上で楽しんでもらうことが重要」

 大会組織委員会は、会場と自宅との直行直帰や時差をつけた来場を求めていますが、どこまで人流を抑えられるのかが大会運営のポイントとなりそうです。

 マラソンのコースとなる札幌市中央区の「大通公園」でも、選手・スタッフの控室やメディアセンターの準備が進んでいます。

 大通公園を臨むカフェでは、マラソンのスタート時刻にあわせた早朝観戦の営業準備を進めています。

 飲食店スタッフ:「スタート地点で選手が走る姿を楽しめる。ドリンクを選んで、席でゆっくり観覧してもらいたい。大々的に『お店に来てください』というのは難しい状況だが、オリンピックに少し期待している部分もある」

 東京オリンピック開幕まであと1カ月。安心・安全な大会は実現するのか? 札幌市民の間には不安と期待が入り混じっています。

 札幌市にはマラソンだけで選手340人のほか、スタッフやボランティア計3000人以上が集まるとみられています。

 感染拡大を防ぐため、北海道医療大学の塚本容子教授は、ワクチン接種を進めることに加え、「万が一感染拡大した場合のベッドの確保が必要。イギリスではインド株(デルタ)拡大で2倍のベッドが必要となったことを踏まえ準備すべき」と指摘しています。

 五輪チケットは「再抽選」されることが発表されました。

 すでに360万枚以上が販売されていますが、91万枚の削減が必要となり再抽選されることになりました。

 抽選結果:7月6日未明:ウェブサイトで発表
      陸上競技、野球、サッカー、ラグビー、ソフトボールなど8種目、開閉会式含め97セッションが対象

 払い戻し申請:7月6日未明~15日 午前11時59分までに必要

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