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東京オリンピック開催について、唐津市の中学生が授業で学んだ英語をつかってそれぞれ意見を交わしました。
この授業はディベートなどを通じて英語を話す場を作ろうと、県がALT外国語指導助手を各学校に派遣する事業、イングリッシュデーの一環として行われたものです。28日は唐津市の肥前中学校の2年生30人あまりが「東京オリンピックは開催すべきか」をテーマに賛成派・反対派の意見を想定して、辞書を使いながら互いに英語で意見を交わしました。
女子生徒:「難しい部分もあったけどみんなでいろいろな英語が話せて楽しかった」
男子生徒:「初めてのディベートでしたが初めてにしては結構話せたのでよかった」
肥前中学校の担当者は「今後も定期的に討論形式で英語を活用する場をつくっていきたい」としています。