東京五輪自転車トラック競技日本代表脇本雄太選手の大会に懸ける想いとは・・・・・・
「東京オリンピックで金メダルを獲得すること」
科学に興味があり、高校は工業系に進学。研究者になりたいと思っていて、スポーツとは縁のない生活をしていた。自転車を始めたきっかけは、高校の友達に「自転車部で一緒にやらないか」と言われたこと。「人生が変わった」のは、高校2年の時。国体で優勝し、競輪選手への道が目の前に現れた。
母子家庭で育った脇本は、競輪選手になれば自転車で走りながら母を助けることができると思い、親孝行をしたいという一心で競輪選手になった。 同時に、自転車競技でも世界を目指すようになったが・・・・・・・
「オリンピックに対する執着心は誰よりも強く持っている」と語る脇本。日本発祥の夏季五輪種目「ケイリン」で、競技人生を懸け金メダルを目指す。
その強い想いはどこから来ているのか、脇本雄太のスペシャルムービーをご覧いただきたい。
トラック競技日本代表応援特設サイトは:
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