ブロック約48万個でできたスポーツカーがお披露目です。
レゴジャパンはレゴブロック約48万個を使ったトヨタ自動車のスポーツカー「GRスープラ」の実物大のレプリカを一般公開しました。
スープラの発売開始35周年を記念した企画で、開発に4カ月、組み立てに3カ月余りかかりました。
全長4メートル35センチ、重さ約1.9トンの車はタイヤや運転席のシート、ハンドルは本物と同じ部品を使っていて、時速最大28キロで走ることができます。
新型コロナウイルスの影響で自宅で過ごす時間が増えるなか、幅広い世代の遊び心を刺激してブロックの可能性をアピールしたいとしています。
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