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フランスのタイヤメーカー・ミシュランは、乗用車用のみならず二輪車やトラック・バス用など豊富なラインアップで世界中のファンを魅了している。そのなかでも、ストリートをメインにスポーティな走りを楽しみたい人にオススメなのがパイロット スポーツ フォー(PILOT SPORT 4)だ。
レース用タイヤに採用するトレッドパターンを応用した「ウルトラ・リアクティブ・トレッドパターン」により、広い接地面を確保。さらに、タイヤと路面を密着させる「ダイナミック・レスポンス・テクノロジー」によって、ハンドリング性能も高まっている。
また、「ストレートグルーブ/アンチ・サーフ・システム/新コンパウンド」によって、高いウェット性能も兼ね備えている。ストレートグルーブは全速度域において縦方向の排水性を確保。加えてアンチ・サーフ・システムは横方向への排水性を高めてウエットグリップをアップさせている。そして、新コンパウンドがドライのみならずウェットでも最適なグリップ力を生み出す。
今回はモータージャーナリストの五味康隆さんがツインリンクもてぎ アクティブセーフティトレーニングパークの特設コースにて、ドライとウェットの両方を同じ車種を用いて試乗。このほかにも、一般公道において確かな性能をインプレッションした。はたしてどのような印象を持ったのか? モータージャーナリストの五味康隆さんが行ったテストの模様を動画でご覧頂きたい。
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https://youtu.be/sxq6wmFQLUo