#闘莉王 #アジア最終予選 #三笘薫 #日本代表 #森保JAPAN #オマーン戦
今回は闘莉王がサッカーを語るシリーズ。
テーマは17日に行われたW杯カタール大会アジア最終予選のアウエー・オマーン戦で1ー0勝利を挙げた日本代表です。
全敗でB組最下位に沈んでいるベトナム相手の“バラバラ辛勝”から迎えたオマーン戦。闘将は枠内シュート0本という前半戦に危機感を募らせる一方で、一気に戦況を変えた三笘薫を「MVP」と大絶賛。天才ドリブラーの異能や、コンディションの上がってこない従来の主力を重用し続ける森保一監督への苦言の数々も飛び出す激アツの代表回、是非お楽しみください!
代打聞き手・池田徳三郎
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田中マルクス闘莉王 Tanaka Marcus Tulio
1981年4月24日、ブラジル・サンパウロ州生まれ。1998年に渋谷教育学園幕張高にサッカー留学するために来日。2001年にJ1サンフレッチェ広島でJリーグデビュー。浦和レッズ、名古屋グランパスでチーム初のリーグ優勝に貢献し、06年にはJリーグMVPに輝く。03年に日本国籍を取得し、04年アテネ五輪に出場。サッカー日本代表としては、10年W杯南アフリカ大会で日本の16強進出に貢献。2019年シーズンを最後に現役引退。Jリーグ通算529試合104得点。