【第3部】コロナ・オリンピック・岸田政権ーー2021年とは何だったのか 宇野常寛/菅野志桜里/たかまつなな/成田悠輔/宮田裕章/堀潤(司会)「PLANETS大忘年会2021」

渋谷ヒカリエにて開催のトークショーを生中継!
本番組は、途中から限定放送となります。
ぜひ下記リンクから続きもご覧いただけると嬉しいです!
詳細こちらから→https://shibuya2nd211219.peatix.com/

▼概要
「渋谷セカンドステージ」では、PLANETSと東急株式会社が共同で、渋谷から新しい文化を発信することをテーマに様々なトークショーを開催しています。

世間やSNSのタイムラインの空気に流されないPLANETSならではの切り口で、社会・文化・政治の垣根をこえて1年を総括する恒例の「PLANETS大忘年会」、約2年ぶりのリアル開催が決定しました!

昨年以来のコロナ禍のもと、東京オリンピックの決行やアフガニスタン情勢、衆院選と岸田政権の成立など、国内外で歴史的な変化が続いた2021年。「エヴァンゲリオン」や「進撃の巨人」の完結など、文化の面でも大きな節目となる動きが目立った今年の重大ニュースを振り返りながら、これからの私たちの暮らしがどう変わっていくのか、改めて考えていく1日です。

第3部のテーマは「コロナ・オリンピック・岸田政権ーー2021年とは何だったのか」

感染症対策も油断なく続けつつ、たくさんのご参加をお待ちしています!

▼出演
宇野常寛(評論家・PLANETS編集長)
菅野志桜里(弁護士・国際人道プラットフォーム代表理事)
たかまつなな(時事YouTuber)
成田悠輔(昼は半熟仮想株式会社代表、夜はイェール大学助教授)
宮田裕章(慶応義塾大学 医学部教授)
司会:堀潤(ジャーナリスト、NPO法人「8bitNews」主宰)

▼日時
2021年12月19日(日)18:00~

ハッシュタグは #PLANETS大忘年会 #shibuya2nd

▼登壇者プロフィール
菅野志桜里(弁護士・国際人道プラットフォーム代表理事)
宮城県仙台市生まれ、武蔵野市で育つ。小6、中1に初代「アニー」を演じる。東京大学法学部卒。元検察官。2009年の総選挙に初当選し、3期10年衆議院議員を務める。待機児童問題や皇位継承問題、検察庁定年延長問題の解決などに取り組む。憲法審査会において憲法改正に向けた論点整理を示すなど積極的に発言(2018年「立憲的改憲」(ちくま新書)を出版)。2019年の香港抗議行動をきっかけに対中政策、人道(人権)外交に注力。初代共同会長として、対中政策に関する国会議員連盟(JPAC)、人権外交を超党派で考える議員連盟の創設に寄与。IPAC(Inter-Parliamentary Alliance on China)共同議長。2021年11月、一般社団法人国際人道プラットフォームを立ち上げ代表理事に就任。

たかまつなな(時事YouTuber)
1993年生。時事YouTuberとして、政治や教育現場を中心に取材し、若者に社会問題を分かりやすく伝える。株式会社笑下村塾を18歳選挙権をきっかけに設立し、出張授業「笑える!政治教育ショー」「笑って学ぶ SDGs」などを全国の学校や企業、自治体に届ける。著書に『政治の絵本』(弘文堂)『お笑い芸人と学ぶ13歳からのSDGs』(くもん出版)がある。大学生時代に、フェリス女学院出身のお嬢様芸人としてデビューし、「エンタの神様」、「アメトーーク!」「さんま御殿」などに出演、日本テレビ「ワラチャン!」優勝。 さらに、「朝まで生テレビ」「NHKスペシャル」などに出演し、若者へ政治意識の向上を訴える。

成田悠輔(昼は半熟仮想株式会社代表、夜はイェール大学助教授)
専門は「意思決定アルゴリズムをデータ駆動にデザインする手法」の開発と、機械学習ビジネスから教育政策まで幅広い社会課題への応用。多分野の学術誌・学会に研究を発表、サイバーエージェント・ZOZO・学研などと共同研究・事業する。内閣総理大臣賞、MITテクノロジーレビューInnovators under 35など受賞。文學界・Forbes・共同通信・Yahooニュースのコラムニスト、テレビ朝日・報道ステーションのコメンテーターも務める。独立行政法人経済産業研究所客員研究員、一橋大学特任准教授、スタンフォード大学客員助教授などを兼歴任。東京大学卒業後、マサチューセッツ工科大学(MIT)でPh.D.を取得。関連するコンテンツに「選挙も政治家も、本当に必要ですか」(朝日新聞GLOBE)、「民主主義は呪われているか コロナ失策が問いかける」(朝日新聞)など。

宮田裕章(慶応義塾大学 医学部教授)
1978年生。2003年、東京大学大学院医学系研究科健康科学・看護学専攻修士課程修了。同分野保健学博士(論文)。
早稲田大学人間科学学術院助手、東京大学大学院医学系研究科医療品質評価学講座助教を経て、2009年4月、東京大学大学院医学系研究科医療品質評価学講座 准教授、2014年4月同教授(2015年5月より非常勤) 、2015年5月より慶應義塾大学医学部医療政策・管理学教室 教授、2020年12月より大阪大学医学部 招へい教授。
専門はデータサイエンス、科学方法論、Value Co-Creation。データサイエンスなどの科学を駆使して社会変革に挑戦し、現実をより良くするための貢献を軸に研究活動を行う。専門医制度と連携し5000病院が参加する National Clinical Database、LINE と厚労省の新型コロナ全国調査など、医学領域以外も含む様々な実践に取り組むと同時に、経団連や世界経済フォーラムと連携して新しい社会ビジョンを描く。

宇野常寛(評論家・PLANETS編集長)
1978年、青森県生まれ。評論家として活動する傍ら、文化批評誌『PLANETS』を発行。主な著書に『ゼロ年代の想像力』(早川書房)、『リトル・ピープルの時代』(幻冬舎)、『日本文化の論点』(筑摩書房)、『母性のディストピア』(集英社)ほか多数。

司会:堀潤(ジャーナリスト、NPO法人「8bitNews」主宰)
1977年7月9日生まれ。兵庫県出身。立教大学文学部ドイツ文学科卒業後、2001年NHK入局。アナウンサーとして「ニュースウォッチ9」リポーター、「Bizスポ」キャスター等、報道番組を担当。2013年、NHKを退局しNPO法人「8bitNews」代表に。現在は、ジャーナリスト・キャスターとして独自の取材や報道・情報番組、執筆など多岐にわたり活動している。淑徳大学人文学部客員教授。

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