#羽生結弦 #YuzuruHanyu #オペラ座の怪人 「オペラ座の怪人」に エキシビションへ気合の練習 羽生結弦選手(27)は、15日に公式練習に登場。エキシビションへ向け“あの曲”で調整を進めた。超大技4回転半を世界初認定させた、羽生結弦選手。エキシビションへ向けた練習で流した曲は、およそ7年前のフリーで使用していた「オペラ座の怪人」だった。2014年の中国杯、フリーの直前練習でほかの選手と衝突。頭にテーピングと包帯を巻いた状態で迎えた本番では、4回転で転倒し、2位と納得のいく内容とはならなかった。羽生結弦選手「中国でやりきれなかったので、見せたいなと思って」やりきれなかった思いを振り払うように、15日に行われた練習では、仮面に手をやる振り付けを見せ、イナバウアーなどを披露。転倒に終わった4回転ジャンプも成功させた。（FNN 2022年2月16日 水曜 午後7時02分を参考にまとめました）
羽生結弦が「オペラ座の怪人」熱演 「楽しくやらせてください！ お願いします！」
フィギュアスケート男子で、１４年ソチ、１８年平昌五輪２連覇の羽生結弦（ＡＮＡ）が１５日、２日連続でサブリンクで練習した。「練習時間残り１分」のアナウンスに「えっ！？」と驚いた表情。慌ててリンクサイドに音楽のリクエストに向かった。流れた曲は２０１４―１５年シーズンのフリー「オペラ座の怪人」のラストシーン。ファントム（怪人）となり、仮面に手をやる仕草をみせながら、こん身のコレオシークエンスを披露。スピンで締めた。練習後には「別に試合じゃないからあれですけど、やっぱ中国で『オペラ座』っていうのはすごく大切な、なんか、思いがあったので」と、明かした。羽生は同シーズンのＧＰシリーズ中国杯（上海）でフリーの６分間練習中に他の選手と衝突し、流血。テーピングと包帯を巻いた状態で滑りきった。翌年３月に上海で行われた世界選手権はＳＰ首位から逆転され、銀メダルだった。この日は、前日は跳ばなかった４回転サルコー、４回転トウループを跳んだ。今大会のフリー前日の９日に右足首を捻挫。痛み止めの注射を打って出場した。「足首痛いんですけど。なんやかんや皆さんに言われるかもしれないんですけど。痛み止め飲んで、痛みを消して…楽しくやらせてください！ お願いします！ この期間だけ楽しみます」と笑顔で話した（2022年2月15日 18時50分スポーツ報知）。
