【 難易度：★★★★☆ 】
1997年の算数オリンピックのジュニアファイナルの問題です。
▼重要な解法ポイント
①この問題の怪しい部分がどこなのかしっかり見切りをつけた上で、うまい具合に補助線を引いてあげましょう。
②引いた補助線が、与えられた図形に対して何を表しているのかが理解できるとあとは簡単です。正方形の面積の求め方を思い出しながら解き進めていきましょう。
今となってはある程度定着しているような考え方なのかなと思います。
1997年当時に新しい考え方をする問題だったのかどうだったのかは私もいまいちわかりません…（生まれた年に近いです）
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