#闘莉王 #大迫勇也 #落選 #日本代表
今回のテーマは、6月に強化試合を行う日本代表のメンバーから落選したヴィッセル神戸の大迫勇也選手です。
森保ジャパンの絶対的エースとして君臨してきた大迫選手ですが、
今季のJリーグではコンディションが上がらず大不振。
ブラジル代表など強豪との対戦が予定され、11月のカタール・ワールドカップ(W杯)に向けても重要な意味を持つ4試合には出場しないことになりました。
闘将は「大迫の力は不可欠」と評価しながらも、「今の調子ではメンバーに呼ばれるのも失礼」とバッサリ。W杯に向けて、代わりになる選手が現れることが必要だと、他の代表FW陣にも檄を飛ばします。
システム変更も含め、森保ジャパンはエースの穴をどう埋めるべきなのか。
そして、現在不調の大迫選手はW杯本大会に出場するべきなのか。
同じドイツで活躍した元日本代表“レジェンド”との比較も飛び出す必見回、お楽しみください!
聞き手・小杉舞(FOOTBALL ZONE編集部)
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田中マルクス闘莉王 Tanaka Marcus Tulio
1981年4月24日、ブラジル・サンパウロ州生まれ。1998年に渋谷教育学園幕張高にサッカー留学するために来日。2001年にJ1サンフレッチェ広島でJリーグデビュー。浦和レッズ、名古屋グランパスでチーム初のリーグ優勝に貢献し、06年にはJリーグMVPに輝く。03年に日本国籍を取得し、04年アテネ五輪に出場。サッカー日本代表としては、10年W杯南アフリカ大会で日本の16強進出に貢献。2019年シーズンを最後に現役引退。Jリーグ通算529試合104得点。