5年に一度開催される和牛のオリンピック『全国和牛能力共進会』。
今年は鹿児島県で10月に行われます。
そもそもどういった大会なんでしょうか?
今、それぞれの地区で予選会が始まっています!!
「和牛のオリンピック」といわれる全国和牛能力共進会。
全国の優秀な和牛が集まり改良成果などを5年ごとに競う大会で、第1回大会は岡山県で1966年に開かれました。前回2017年に開催された宮城大会では、「鹿児島黒牛」が9部門のうち4部門で1位を獲得し、総合優勝を果たしました。
今年は大会が鹿児島で行われ県内では1970年の第2回大会以来、2回目の開催となります。
大会では、「種牛の部」と「肉牛の部」があり、牛の月齢などによって区分けされています。今回は肉牛の「脂肪の質」を競う区や、若手の育成を目的とした「高校及び農業大学校」の特別区も新設されています。
県内では9日の曽於地区を皮切りに、代表牛を選ぶための第1次予選会が各地区で開かれていて、生産者が出品した牛を全国和牛登録協会や、県畜産試験場の担当者らが審査しています。
詳しくは動画をご覧ください。
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