北京冬季オリンピック・パラリンピックで活躍した県ゆかりの選手の功績を称えようと、5月22日、岐阜市内で祝賀報告会が開かれました。両大会では、岐阜県ゆかりの4選手が、銅メダルを獲得するなど輝かしい成績を収めました。
・堀島 行真 選手(北京オリンピック フリースタイルスキー 男子モーグル 銅メダル)
・村瀬 心椛 選手(北京オリンピック スノーボード 女子ビッグエア 銅メダル)
・永井 秀昭 選手(北京オリンピック ノルディック複合団体 銅メダル)
・岩本 啓吾 選手(北京パラリンピック クロスカントリースキー 混合10kmリレー 7位入賞)
会場には、競技関係者のほか代表選手を目指して練習に励むジュニアの選手など300名の県民が参加しました。
古田知事は、「みなさんは岐阜県の夢であり誇りです。(会場の)ジュニア選手の皆さんも4人の姿を見てモチベーションを上げて活躍してくれることを期待します」と話しました。
トークショーの中で、村瀬選手は「挫折してしまいそうなときもあると思いますが、みなさんもあきらめずに自分の夢に向かって頑張ってください」とジュニア選手にエールを送りました。
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