2030年冬のオリンピック・パラリンピック札幌招致に向けて意見交換です。
「オリンピック・パラリンピックプロモーション委員会」の3回目の会合が7月26日に札幌市で開かれ、競技で使用した施設やインフラなど、いわゆる社会遺産”レガシー”をどう活用していくのか、東京オリンピックの現場責任者や大学生が出席し意見を述べました。
会議ではこのほか「未来を担う若者がオリンピックに積極的に関わることができる仕組み作りが必要」との意見などが出されました。
27日には前回の冬のオンピック(1972年)の”レガシー”でもある、大倉山ジャンプ競技場などの視察も行われます。