10月に鹿児島で開かれる”和牛のオリンピック”「全国和牛能力共進会」。
大会まであと2カ月余りとなり、県代表の座をかけ各地で審査が本格化しています。
「和牛オリンピック」といわれる全国和牛能力共進会とは、全国の優秀な和牛が集まり改良の成果などを5年ごとに競う大会で、今年10月6日から10日まで鹿児島で開催されます。
牛の月齢などに応じて審査する「種牛の部」や、高校や農業大学校の若手が挑む「特別区」に鹿児島県内ではあわせて500頭あまりが出品され、5月の1次予選会で半分ほどに絞られました。
7月から各地区で2次予選会が行われていて、選抜された牛は8月下旬、県代表牛を選ぶ最終予選会に臨みます。
大会まで残り2ヵ月余りとなり、各地区の2次予選会場では審査員が牛を触ったり、押したり、つまんだりしながら、成長度合を調べています。
1次予選会の時よりも磨きがかかった牛に審査員も生産者も熱い眼差しを向けます。
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