「和牛オリンピック」全国和牛能力共進会・鹿児島大会の鹿児島県最終予選会が2日間にわたって行われ、県代表牛24頭が決まりました。
前回の特集でお伝えした前回宮城大会3位の「あつこ」の結果や鹿児島県代表を勝ち取った生産者の喜びの声をお伝えします。
■前回の特集↓
午前5時半過ぎ、最終予選会場の姶良中央家畜市場では出品される牛がお湯で洗われ、毛並が整えられています。
代表牛の座を賭けた戦いはすでに始まっていました!!
県最終予選会では、種牛の姿や形など改良成果を審査する「種牛の部」と若手が挑戦する特別区「高校及び農業大学校」の合わせて114頭を審査。
肉質を審査する「肉牛の部」も含めて24頭の代表牛が決定します。
出品した生産農家は、ギリギリまで牛に磨きをかけるなど準備に余念がありません。
全国で戦う牛を選ぶための最終審査だけに審査員の目も光り、生産者の家族らも固唾を飲んで見守ります。
あつこが出場した「種牛の部」4区の「繁殖雌牛群」には四つの地区から合わせて22頭が登場。
選ばれるのは、ひとつの地区で3頭だけです。
あつこは姶良地区の42番。
審査の結果は・・・!?
詳しくは動画をご覧ください。
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