「和牛のオリンピック」とも呼ばれる全国和牛能力共進会鹿児島大会。
10月7日(木)に開幕した大会はきょうから本格的な審査が始まり、以前、番組で紹介した鹿児島代表の牛たちも審査にのぞみました。
鹿児島では52年ぶりの開催となる大会には41の道府県からおよそ440頭が出品され、「日本一」を目指します。
霧島市の会場では本番を前に鹿児島県代表の出品者らが丁寧に牛を洗っていました。
霧島会場では、牛の発育状況や体つきなどを競う「種牛の部」の1区から4区の審査が行われました。
2区には以前、番組で紹介した鹿児島代表の「たかこ1号」が登場。
ちょっと不安なのか生産者の青木さんの方を見ていた「たかこ」ですが、審査の間は堂々とした姿を見せていました。
続く3区には県代表の「はるこ」が登場。生産する森ファームは4位だった前回大会の反省を踏まえ挑みました。
1区はあす、2区から4区はあさって次の審査が行われ等級が決まります。
詳しくは動画をご覧ください。
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