世界体操の男子個人総合決勝で、橋本大輝が初の金メダルを獲得しました。
東京オリンピック金メダリストの橋本。6種目で争われる個人総合、最初のゆかではG難度の「リジョンソン」を決めるなど好スタートを切ります。
トップで迎えた最終種目、得意の鉄棒では放れ技を次々と決めると。去年は着地で動き、悔しい銀メダル。こだわってきた最後の着地。ピタリと決め、悲願の金メダルを獲得。
内村航平さん以来2人目となるオリンピックと世界体操、両大会での金メダルとなりました。
谷川航とともに日本人W表彰台の快挙です。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp