【侍ジャパン】東京オリンピック金メダルまでの道のり【MVP山田哲人】│アスリートＴＶのご案内

東京2020オリンピックで
金メダルを獲得した、侍ジャパン。
悲願の五輪金メダルまでの道のりを
歌にしてみました。

2004年アテネ五輪で、
初のオールプロで編成された野球日本代表。
病に倒れた長嶋茂雄監督の為、
意地で掴んだ銅メダル。
2006年WBC、宿敵韓国相手に
福留孝介がツーラン放って決勝進出。
キューバ相手にイチロー見事にタイムリー。
川崎宗則が神の右手ホームイン。
優勝した王ジャパン。
2008年北京五輪は、金メダルしかいらないと言った星野ジャパン。
宿敵韓国相手に岩瀬が打たれて、
G.G.佐藤がレフト守備で落球、エラー。
4位に終わり叩かれる事になりました。
侍ジャパンの船出の始まり2009年WBC。
原辰徳監督がチームをまとめ、
決勝戦へ進出。相手はまたもや韓国。
延長10回表にイチローがセンター前へ決勝タイムリー。優勝。
2013年WBCは負けたら終わりの状況で、9回ツーアウトから鳥谷が盗塁。
井端が起死回生の同点タイムリー。
2017年は、世界の小林誠司が覚醒。
2021年は稲葉ジャパン。

東京オリンピック野球日本代表初戦。
ドミニカ共和国との死闘。
9回逆転サヨナラ打を放った坂本勇人選手。
メキシコ戦にて、3ランホームランを含む2安打4打点の大活躍を果たした侍ジャパン山田哲人選手。
プレミア12や、WBCでの活躍同様、チャンスで打ってくれました。
侍ジャパン決勝トーナメントアメリカ戦。
延長タイブレークで甲斐拓也選手サヨナラヒット。
東京オリンピック準決勝の韓国戦。
侍ジャパン日本代表の山田哲人選手が、
満塁で走者一掃の見事な3点タイムリーヒット。
甲斐拓也選手のヘッドスライディングに、日本中が熱くなりましたね！
決勝戦は、アメリカ戦。

東京オリンピック決勝のアメリカ戦??に勝利し、
見事に金メダル獲得‼️
選手選考で叩かれていた稲葉監督、
批判の声を跳ね返し、全勝で優勝を決めました。
坂本勇人のドミニカ戦サヨナラ打から始まり、
メキシコ戦では山田哲人のスリーラン。
アメリカ戦では、延長タイブレークの末、甲斐拓也の内野5人シフトを大きく超えるライトオーバーのサヨナラ打。
韓国戦??では、伊藤大海のロジン付けすぎや近藤の走塁を巡って韓国からクレームをつけられながらも、山田哲人が走者一掃の3点タイムリー。甲斐拓也のブルペン電話での直電もありました。
そして迎えたアメリカ??相手の決勝戦。
マルティネスから村上宗隆が先制ホームラン。柳田悠岐のセンター守備でのファインプレー。甲斐と千賀の育成コンビで無失点。
坂本勇人が送りバント、吉田正尚センター前ヒットからの、山田哲人の相手の送球ミスを突いた神走塁。
守護神栗林がゼロに抑えて優勝を決めました。
数々の感動をありがとう、侍ジャパン。
これからは、プロ野球ペナントレースでも、熱いプレーで日本に感動を与え続けてください。

東京オリンピック
侍ジャパン

○ 決勝アメリカ戦東京オリンピック金メダル