【 難易度:★★★☆☆ 】
2019年の品川女子学院中学の入試問題です。
▼重要な解法ポイント
①こういった直角三角形の問題を見たときには、まずは並べてみることをしてみましょう。上手く並べると、正方形の中に正方形があるような図形を作ることができます。
②小さな正方形は直角三角形の斜辺を一辺とする図形なので簡単に面積を求めることができます。大きな正方形も直角三角形の辺の長さの和を上手く活用することで一辺の長さが分かり、面積を求めることができます。
直角三角形で分からない長さや角度が多い中で解く面白い問題でした。
相似を活用しても上手く解くことができますが、すこし代数的素養が必要になるので、並べた方が直感的な理解ができるかもしれません。
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