東京オリンピック金メダリストの加納虹輝選手が、子どもたちの悩みに答え、夢を応援する「夢BOX」が、山口県岩国市の小学校に設置されました。設置されたのは岩国市の東小学校で、加納選手が見守るなか、6年生の児童2人がはがきを投かんしました。加納選手は愛知県から岩国工業高校に進学し、本格的にフェンシングに取り組みました。東京オリンピックで金メダルを獲得し、男子エペの世界ランキング1位となっています。多くの困難を克服し、夢をかなえたトップアスリートが第2の故郷、岩国市の子どもたちの夢を応援しようという取り組みで、悩みを書いて投かんすると、加納選手直筆のアドバイスが届きます。
児童:「プロバスケ選手になるためには、まずどんなことをしたらいいか教えてもらいたいです」
東京オリンピック男子エペ団体金メダリスト・加納虹輝選手:「僕自身、高校3年間この岩国で夢に向かって取り組んでいたときのことを思い出しますし、岩国から自分の夢をかなえられる子どもが、1人でも多く出てくれればと思ってます」
BOXは岩国市内の小中学校や高校に、順次置かれることになっています。
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https://newsdig.tbs.co.jp/articles/tys/505746