陸上・日本選手権の男子100mで2年連続の表彰台に上がった柳田大輝選手。さらに2023年7月のアジア選手権では桐生祥秀に次ぐ日本人2人目の金メダルを獲得。
日本歴代7位タイとなる10秒02を叩き出し弱冠19歳でアジア最速の称号を手に入れた日本屈指の短距離ランナーです。
2024年パリ五輪の年、次男の聖人さんや三男の聖大さんなど家族5人で初詣に訪れました。
神社に到着するとお参りを行った柳田選手。「パリ五輪に向けて少しでも良い方に転んでくれたら」と思いを込めて手を合わせていました。
その後はおみくじに挑戦!結果は「1番で大吉」と幸先の良い運勢に喜んでいました。
さらに絵馬に書いた2024年の目標は「パリオリンピック9秒8台!」
その思いを聞いてみると、「9秒8台を出せればパリ五輪の表彰台が狙えるので、その記録を目指して書いた」と、
パリ五輪表彰台への強い思いを話しました。 ※この映像にはナレーションはありません。ご了承ください。
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