和田毅 岩瀬式プロテクトをしていたことが判明してしまう【2chな】

岩瀬式プロテクト

大野奨太(日本ハム→中日)のFA移籍に伴う人的補償に関して、中日が岩瀬仁紀をプロテクトリスト外にしながら指名を防いだとされたこと。また、正規のプロテクトを行わずに実質的なプロテクトをするその手法。

2017年オフ、日本ハム・大野がFA宣言し中日へ移籍。12月20日に人的補償のプロテクトリストが到着すると、日本ハム・吉村浩GMは「ファイターズとしてインパクトがあるリスト」とコメント。この様子から、人的補償での選手の獲得があるものと予想されていた。
ところが年が明けて1月6日、日本ハムは支配下枠がギリギリにも関わらず、新たにニック・マルティネスを獲得*1。そして14日、日本ハムは中日に対し「人的補償を求めず、金銭補償のみを受け取る」ことを発表した。

はむせんでは「増井浩俊の時は金銭だったから、大野は人的補償を選ぶだろう」と見られていたので驚きの声が大きく(しかしながら支配下枠が埋まるので当然という声もあった)、他チームのファンからは「大和(阪神→DeNA。補償は尾仲祐哉)、野上亮磨(西武→巨人。補償は高木勇人)らと比べ、決定に時間がかかりすぎている」「当初の計画が狂って対応に時間がかかったのでは」という指摘があがっていた。
衝撃の事実が16日、発覚した。日本ハムは14日に海外フリーエージェント権を行使して中日に移籍した大野奨太捕手(31)に関し、人的補償を求めず、金銭補償を求めると発表したが、舞台裏で日本ハムはある選手に白羽の矢を立てていた。それが何と球界のレジェンド・岩瀬仁紀投手兼コーチ(43)だったのだ。
中日としては岩瀬の指名はまさかの出来事で「岩瀬は超のつく大ベテラン。今季から兼任コーチの肩書もついている。球界の暗黙の常識からしても兼任コーチは選ばないと踏んでいたようだ」と球界関係者はいう。

チームを長きにわたって支えた功労者を人的補償で移籍させるなんてことになれば球団にとっては大失態。ファンから批判が噴出するのは間違いない。とはいえルールはルール。日本ハムサイドには少しの非もない。中日球団サイドはこの事実を岩瀬本人に伝え、納得してもらうよう努力した。しかし、頑として岩瀬は首を縦に振らず。「最後には『人的補償になるなら引退する』とまで言ったらしい」(球界関係者)

吉村GMの「複雑な要因が絡んでいる」とはこの舞台裏でのゴタゴタを指していたわけだ。

最終的にはそんな事情を見かねた日本ハムサイドが岩瀬の人的補償をやめる大人の対応を見せ、金銭補償で決着となった。中日・西山和夫球団代表(69)は金銭補償になったことに「こちらとしてはありがたい選択をしていただいた」とコメントしたが、それはまさに本音だったのだ。

こうした報道を受け、なんJでは岩瀬が日本ハムからの指名を逃れたとされる経緯を「岩瀬式プロテクト」と揶揄するようになった。
https://wikiwiki.jp/livejupiter/%E5%B2%A9%E7%80%AC%E5%BC%8F%E3%83%97%E3%83%AD%E3%83%86%E3%82%AF%E3%83%88

#プロ野球 #和田毅#ソフトバンクホークス
https://nova.5ch.net/test/read.cgi/livegalileo/1704963524/

最新情報をチェックしよう!
>アスリートTVのご案内

アスリートTVのご案内

スポーツメインに、アスリート方の活躍のテレビ(TV)の人気のバングや私のお気に入りのバング無をご紹介します。一緒に、アスリートたちの素晴らしい・感動するスポーツシーンを楽しみましょう!

CTR IMG