スキーフリースタイル男子モーグルの堀島行真が北京オリンピック日本勢第1号となる銅メダルに輝きました。
日本勢で唯一、決勝のスーパーファイナルに進出した男子エースの堀島。
途中、バランスを崩すも何とかこらえ、最後まで攻めの滑りを見せました。
11位に終わった平昌(ピョンチャン)オリンピックから4年。
見事、雪辱を果たし悲願のメダルを獲得しました。
銅メダル・堀島行真:「最後の1本滑りきるまで安心できなくて、最後の1本でメダルが確定した時にやっとほっとしたというか、安心な気持ちになれたので本当の夢は金メダルなので、またここから競技頑張りたいなと思います」
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp