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ゾーンディフェンスとは? わかりやすく バスケットボール理論
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ゾーンディフェンスとは「地域防御」のことです。
逆にマンツーマンディフェンスは「対人防御」になります。
対人防御はマークマンが移動したらついていきますが、地域防御ではマークマンという考えではなく、自分のエリアに入ってきた選手は誰でもマークするということになります。
ゾーンディフェンスが考案された話は諸説ありますが、次の2つが考えられています。
(1)相手の動きが早すぎて、ディフェンスがついていくのをあきらめた。負けを覚悟で立っているだけにしたが、これが思いのほか効果的なディフェンスになった。
(2)床がとても滑って、ちゃんとディフェンスするのがバカらしくなった。立ってるだけにしたが、これが思いのほか効果的なディフェンスになった。
この説からわかるように、ゾーンディフェンスは基本的に「さぼりのディフェンス」であり、弱点がある戦法です。穴のない鉄壁のディフェンスではありません。それはマンツーマンディフェンスなのです。マンツーマンに比べてゾーンは偏りの多いディフェンスです。だからこそ、作戦として機能すればよい成果が期待できるディフェンスなのです。
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