秋篠宮家の次女・佳子さまは、名誉総裁をつとめる日本テニス協会の創立100周年記念式典に出席されました。
午後2時半から始まった日本テニス協会創立100周年記念式典。
おととし、姉の眞子さんから名誉総裁を引き継いだ佳子さまは、あいさつで、生涯スポーツや競技スポーツとしてテニスの普及に貢献してきた日本テニス協会の関係者に敬意を表されました。
また、テニスの普及のため小学校の体育で導入されている「テニピン」の自作ラケットを披露し、会場を沸かせました。
佳子さまのあいさつ
「ラケットは段ボールなどで作ることもでき、私もラケットを作成して『テニピン』を楽しみました。ラケットを手にはめ、柔らかいボールを打ちます」
式典では22日に引退を表明した車いすテニスのレジェンド国枝慎吾さんに花束が贈られました。
佳子さまは会場を後にする際、国枝さんに歩みより「長年、国枝さんのテニスを見ていました。すごく応援していました。次はどうされるんですか」と声をかけられていました。
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